リフォームの準備

会社概要

IMPORTANT THINGS よいリフォーム・リノベーションのために大切なこと

アパートやマンションのリフォームは、大切な資産に手を加える重要なイベントです。
「リフォームして住みやすくなった」「リノベーションで賃貸物件の評判がとてもよくなった」
と思えるように、事前の準備や気をつけなくてはいけないことをまとめてみましょう。

まずは「リフォームで実現したいこと」を明確にしましょう

建物についてのお悩みはお客様によって千差万別です。
あなたの「解決すべき問題」はなんですか?

当社がお客様に頂くご相談
まとめてみました
  • 壁を取り去って大きな1室にしたい...
  • 和室からフローリングへのリフォーム
  • キッチンを最新モデルにしたい!
  • 押入れをクローゼットに変更したい!
  • お気に入りの床と壁に変更したい。
  • 独立洗面台を「洗髪用」にしたい。
  • バリアフリーな室内にしたい。
  • 入居者が気にいるようなクロスを採用したい。
  • ダウンライトをつけてみたい。
  • 室内洗濯機置き場への変更
  • 壁を取り去りたい!

    2DKから1LDKへの間取り変更を多くご依頼いただきます。リラックスできる広いリビングを実現します。

  • クロスと床を張り替えたい

    クロスと床はお部屋の印象を大きく左右しています。お気に入りのテイストに模様替えする際には、是非、クロスと床の張り替えをご検討ください!

  • 押入れをクローゼットに

    押入れの中板を取り去って、パイプハンガーを設置、襖を木製の折戸などに変更します。コートもかけられるクローゼットに変更可能です。

  • バリアフリーにリフォーム

    バリアフリーは「段差を無くす」工事を指しますが、その他、手すりの設置など、お客様に合わせて、暮らしやすくなる様々な工夫をご提案しています。

  • 照明の変更

    「お洒落なダウンライト」「雰囲気のいい間接照明」など、お客様のご要望にあわせて様々な照明を取り扱っています。

  • カメラ付きインターフォン

    賃貸物件では、特に女性の入居者様が気にされる「防犯設備」として、比較的容易に設置できるものです。

  • 浴室乾燥機をつけたい

    浴室乾燥昨日は、ユニットバスにもつけることができます。バルコニーがない賃貸物件などで重宝されています。

  • 独立洗面台を洗髪用に!

    賃貸物件に多いご注文です。綺麗な水回りは、他のお部屋との差別化になり、特に若者の入居に大きく影響します。

  • 室内洗濯機置き場にしたい

    古い建物のオーナー様からご依頼を頂く内容です。賃貸物件であれば「外洗濯機置き場」を理由に入居者が決まらないことも少なくありません。

  • キッチンを最新モデルに!

    「I型キッチン」から「対面」や「L字」のキッチンにもリフォームできます。

  • ホテルライクな浴室に!

    今流行りの、おしゃれな浴室をご希望のお客様が多いです。ミストサウナや、浴室暖房など高機能なのも特徴的です。

  • 水回り4点セット

    キッチン・お風呂・洗面台・トイレの4点をまとめてリフォームしたい!というご依頼も多いです。息に綺麗になると、一段と気持ちがよいとご好評です。

お客様へのご提案の中では「将来」や「ご予算」も考慮して
リフォーム以外の選択肢がないか、までご提案をしております。
漠然とリフォームに対するご希望のある方は、お気軽にご連絡ください。

お客様の希望が満たせるのは「どんな内装か」を考えましょう

「内装」といっても様々です。
あなたは「どこを」「どのように」リフォームすべきとお考えですか?

  • シンプル
  • 一面クロス変えて
  • ボタニカル
  • ウッディー
  • 揃えて
  • を足してキュート
  • シックスタイリッシュ
  • シンプル
  • 白基調清潔
  • 高機能
  • 対面キッチン
  • 清潔感のあるタイル張り
  • ガラス張りのバスルームに
  • ホテルライク

内装を選ぶ時には「住まう人」第一に考えましょう。
賃貸物件なら土地柄やお部屋の規模から
「どんな方がお住まいになるか」想定して
リフォームを進めましょう。

ご希望のリフォームは大体「いくらかかるのか」知っておきましょう

リフォームは数十万円で済む小規模なものから
増築なども伴って一千万円を超えるものまで規模が様々です。
あなたの希望する「規模」と相場での「費用」を把握しておきましょう

リビング 50万円 〜 100万円
浴室 50万円 〜 70万円
トイレ 8万円 〜 24万円
キッチン 36万円 〜 70万円
洗面台 6万円 〜 30万円
フル 500万円 〜 600万円

リフォームにあたってはお手軽な
リフォームローンがおすすめです。

リフォームにあたっては「リフォームローン」と「住宅ローン」の2種のローンを利用することができます。ただし、住宅ローンは住宅の購入を想定したローンであるため、多くの場合リフォームローンがおすすめです。

リフォームローンには担保型無担保型の2種があります。それぞれにメリットとデメリットがあります。

詳しくは、お気軽にご相談ください。

無担保型

上限額は500万円程度。担保型に比べると金利が高く担保と保証人が不要です。

担保型

上限額は5000万円程度。住宅ローンとほぼ同等の要件を満たす必要あり。

最後に「生活の準備」を整えましょう。

「何の為に」「どんなお部屋に」するのかが決まったら
リフォーム工事に備えて、準備をはじめましょう。

  • 暮らし続けられるかの確認

    リフォームの規模によっては、工事期間中、一時的にお住まいを出なくてはならない可能性があります。事前に確認しましょう。

  • ダンボールで荷物の整理

    リフォーム工事前に荷物をダンボールに入れて整理しておきましょう。カーテンはリフォーム工事中に埃などで汚れやすいので、外して保管しておきましょう。

  • 必要なら仮住まいを探す

    工事期間中に、お住まいを空ける必要がある場合は、マンスリー契約ができるお部屋を探す必要があります。工事中の様子も見られるような近くのアパートなどが良いでしょう。

「何の為にリフォームをするのか」「どんなお部屋にするのか」「費用はどのくらいなのか」「リフォーム中どのように生活するか」これらはお客様と当社の打ち合わせで決めていくこともできます。リフォームをお考えのお客様はお気軽にお電話もしくはお問い合わせフォームからご連絡ください。